食う タコミートのレタス包み 毎年どうするべきか悩むのが、節分の福豆(大豆)の処理。 「鬼は外―っ!」なんて投げることもせず、ただ歳の数だけ食べておく程度だから、けっこうな量が残ってしまう。 かといってそのままボリボリ食べるほど好きなわけでもなく、ましてや捨... 2014.02.14 食う
読む 『白ゆき姫殺人事件』 3月29日に全国ロードショーされる「白ゆき姫殺人事件」。湊かなえによる同名小説の映画化である。 その予告を映画館で垣間見、なかなか興味深いあらましに刺激され、あわてて書店へ飛び込んだのが昨年末。 そのまま手に取ることもなく新年を... 2014.02.12 2014.03.17 読む
参る 猿田彦神社 伊勢神宮内宮の近くにて、寄り添うように佇む猿田彦神社。 天照大神の命を受け、高天原から地上に降りた天孫・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を 葦原中国(高千穂)まで先導した国津神・猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)と、 その子孫・大田命(オオ... 2014.02.05 2014.03.17 参る
食う 豚バラ肉とキノコのうま煮 白飯をたらふく食べられる、めちゃウマおかず一品。 主な材料は豚バラ肉、エリンギ、しめじと超シンプル。 まず、豚バラ肉ブロックを厚さ1cmにカットし、 さらにそれを3分の一にカットしてスティック状に。 バットへ広げ、塩コショウをわ... 2014.01.24 2014.01.25 食う
読む 『幸福な生活』 どうしてここまで作風を変えられるものなのか。 その幅の広さは宮部みゆきを彷彿とさせる。 著書のすべてに一貫して存在するのは、なりふりかまわない人間の「本音」。 この「本音」を材料に、いろんな料理を作るのが百田尚樹なのだろう... 2014.01.21 読む
参る 今宮戎神社(十日戎) 御祭神は天照皇大神、事代主神。 素盞嗚命、月読尊、稚日女尊が配祀されている。 天津神と一緒に事代主神ってところにとても違和感があるが、 なんとこの事代主が“えびす”だという。 戎といえば、恵比寿であり、蛭子なわけで、つまりはヒルコ神... 2014.01.16 参る
食う 煮込みハンバーグ 冷凍庫の中がなかなか減っていかない。 そんなとき、大抵はひき肉がたくさんあったりする。 けっこう何にでも使えてしまうから、特価の度に買っては冷凍庫へ。 そうこうするうちに、積もり積もって何パックも冷凍してたりするわけで。 そんな... 2014.01.07 食う
読む 『書楼弔堂 破暁』(しょろうとむらいどう はぎょう) ときは明治維新から20年後。舞台は、東京近郊にある怪しさ満点の古書店“弔堂”。 主人公は、ある日を境にその店へ通うことになる元士族で妻子持ちの中年ニート・高遠。 元僧侶の店主は、店にある書物を処方することで、客の悩み事に一筋の光をあてる... 2014.01.06 2014.01.07 読む
参る 新薬師寺 奈良は高畑の一角に、ひっそりと佇む華厳宗の古刹・新薬師寺。 かつては南都十大寺のひとつに数えられる大きな寺院だったが、 落雷や台風などの被災により主たる伽藍は本堂を残すのみとなっている。 南門から入ってすぐに見える本堂は、石灯籠を中心... 2013.12.25 2013.12.28 参る
食う イベリコ丼 ごくごくたま~に、会社帰りに立ち寄る焼鳥屋さん「藤彦」。 今年の10月下旬で1周年を迎えたばかりで、 贔屓にする常連や固定客が多い隠れた人気店。 それもそのはず。柔らかくてジューシーな大山どりが手軽につまめて、 美味しい日本酒や焼酎... 2013.12.18 2014.09.30 食う
読む 『晴れた日は図書館へいこう』 本が大好きな小学5年生の主人公(わたし)・茅野しおりが 図書館を舞台に様々な人たちと出会い、 そこで起こるささやかな事件を解明していく連作短編の児童文学。 ゆえに、とても丁寧な文章やわかりやすい表現で綴られており、 読書が苦... 2013.12.10 2013.12.27 読む
参る 大安寺 前身は平城遷都にともなって移築された藤原京の大官大寺で、 奈良時代には官大寺の筆頭寺院として空海や最澄も学び、 東大寺と肩を並べる壮大で壮麗な寺院だった大安寺。 現在は往時に比べ寺運衰微したものの、 がん封じの寺として全国各... 2013.12.05 2013.12.27 参る
食う ケジャン鍋 ケジャンとは韓国料理の一つで、韓国タレ(ヤンニョム)に漬けたワタリガニのキムチのこと。 本来は他のキムチと同様に、そのまま生でいただく発酵食品(漬物)である。 (正直、生で食べたことはない) ちなみに、日本の某女優がテレビ番組で紹... 2013.11.30 2017.02.17 食う
読む 『キウイγは時計仕掛け』 久しぶりのノベルズ。久しぶりのGシリーズ。久しぶりの森博嗣。 9年以上前から始まったこのGシリーズもいよいよ9作目。 …というとなにやら待ちに待っていたみたいだか、そうでもない。 なぜかいつからか森博嗣からちょっと距離を置くよ... 2013.11.24 2013.12.27 読む
参る 伊勢神宮(内宮/式年遷宮) う、動いてないっ!! 動いてないのに、後ろから続々人はやってくる。 なんだ、これはっ! こんな神聖な場所で、この人だかりはっ! 驚くなかれ、これが遷宮後まもなくの伊勢神宮(内宮)の様子である。 近所の秋祭りでも、ここまでに... 2013.11.20 2013.12.27 参る
食う カツうどん 手料理のアップが続いたので、今回はちょっとめずらしい「うどん」をご紹介。 そこは、会社の近くにあるたま~にランチに行くお店「JUN大谷製麺処」。 うどん屋さんとは思えないちょっとおしゃれな店内はけっして広くなく、 大抵ランチどきは出入... 2013.11.19 2014.09.30 食う
参る 大神神社(醸造安全祈願祭) 日本最古の神社(の一つ)と称される、奈良は桜井に座す大神(おおみわ)神社。 本殿は置かず、拝殿からご神体の三輪山(大物主神)を遙拝する。 私的に大変好きな神社の一つだが、すべてを語り始めると止まらなくなりそうなので ひとまずここは例年... 2013.11.18 2013.12.27 参る
読む 『サクリファイス』 300ページにも満たない文庫本。 オススメされて貸してもらったはいいが、 これがどうにもこうにも読み進まない。 いや、けっして面白くないからではない。 持ち歩いているカバンの中から一時的に 行方知れずになるような不幸がいく... 2013.11.13 2013.12.27 読む
食う 土手焼き(赤味噌仕立て) キムチ目当てで鶴橋の商店街を闊歩するとき、 たま〜に新鮮な牛すじと遭遇することがある。 もちろん、そんなチャンスを逃してなるものか…ひと袋(1kg)所望し、 あれもこれもと作りたい(食べたい)料理に思いを馳せる。 そのなかで、とくに... 2013.11.13 2013.12.27 食う
参る 石切劔箭神社 大阪と奈良の県境に横たわる生駒山。 その大阪側の麓に石切劔箭(つるぎや)神社がある。 その名のとおり、どんな強固な岩でも切れ、 刺し貫くことのできる剣と箭(矢)を御神体とする。 御祭神は、天照大神(アマテラスオオミカミ)の御孫に... 2013.11.06 2013.12.27 参る