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『とっぴんぱらりの風太郎』

万城目ファンタジー初の時代物…ってところに多少躊躇したが、 なによりその厚さに一番驚いた。 746ページはかなり重い。通勤時間で読むには少々扱いに困る。 挙句、最寄り駅へ降りるときに無理やりカバンに入れようとして、 あわてて栞の紐を指でひっかけてしまい、どういうわけか ページを裂いてしまうなんてとんでもないことになったりして。 そんなことも面白かったら全て許せてしまうのだが…、さてさて。 主人公はニート忍者の風太郎。 彼の視点に立った一人称で始終物語は進んでいく。 序盤はほとんど風太郎の生い立ちや性格、人間関係、 現在置かれているプータローたる暮らし向きがメイン。 丁寧に描かれ過ぎているせいか、些かえっちらおっちら感が否めない。 また、主人公が持つ暗く切ない心の闇が物語全体を包み込んでいて、 いつもの万城目ワールドを楽しもうと思っていたら足をすくわれるかも。 とりわけ戦闘や戦(いくさ)のシーンには、 これまでにないリアルで凄惨な描写も多く、 万城目学の新境地を垣間見た気がした。 とはいえ、稀代の幻術士・果心居士をうまく利用した プロットの練り方は、これぞまさに万城目マジック。 後半から始まる怒涛の流れは、万城目流の盛り上がりを見せ、 ハラハラドキドキの手に汗握るシーンの連続。 過去の作品群と違ってユーモアに欠ける分シリアスで、 目頭が熱くなる見せ場もけっこう用意されている。 読み終えたあと、久々の超長編でしばらく放心するも、 「生きる」ということの難しさと大切さがじんわり心に広がった。 <余談> 物語の核となる“ひょうたん”とクライマックスの“大坂夏の陣”。 コアなファンを喜ばせるサービスも相変わらず忘れていない。
2013.12.27
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里芋とイカの煮っ転がし

ひょんなことから手に入れた泉州の里芋。 潰してコロッケなんかしてにもいいかな…と 買ったときは思っていたけれど、 めちゃうまい醤油を奈良の醸造元で買ったのを思い出し、 急遽、定番の煮物に変更。 でもって、そのまま煮込んでもつまんないから、 イカを買って、一緒に煮っ転がすことに。 ともかく里芋を洗い、皮をむく。 ちょっと厚めにむくのがコツ。 軽くヌメリをとって、味がしみやすいように たっぷりの水でまずは下茹で。 その間にイカのワタをとって胴は輪切りに、 ゲソは2本づつぐらいに切り分ける。 もちろん、エンペラももったいないから使う。 皮はむかなくてもOK。 鍋で少量の油とショウガを炒め、 まずはイカを投入。 軽く火を通したら、ひとまず取り出し、 空になった鍋で今度は里芋を煮る。 ダシと醤油、酒、みりん、砂糖を入れ、 里芋が柔らかくなったらイカを再び投入し、 あとは水気が少なくなるまで転がしていれば出来上がり。 茹でた絹さやなんかを仕上がりに使うと かなりビジュアルは増すんだろうけど、 客人に出すわけでもないならこれで上出来。 里芋は粘りがあってなめらかな食感がいい感じ。 イカのコクと醤油の風味が一体になって 白飯の減り方は普段の倍以上に。 辛口の日本酒にもピッタリな一品。
2013.12.27
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龍光寺(秋季大祭)

大阪と奈良の県境に横たわる生駒山脈。nその山上近くにひっそり佇む龍光寺。n干害に苦しむ民百姓を救うため、n弘法大師がこの地に八大龍王尊を勧請し、n請雨の大法を修めたのがことのはじまり。nnかつては「生駒の八大さん」と呼ばれ、nはるばる遠方より参られる人も少なくなかったが、n今は春と秋に行われるいくつかの大祭を除くと、nハイカーが時折訪れる程度の静かな聖域に。nそれも、いわゆる普通の仏教寺院と異なり、n山岳修行者(山伏)の修行場としての趣がn色濃く残っているからかもしれない。nnこの秋の大祭では、出世不動明王尊が奉られた前でn山伏さんたちの行者問答やお焚き上げが行われる。n実はこの行者問答がちょっと芝居がかっていて、nなかなか見物なのだが、それはまた春の大祭にでも。nn本堂の池には、頭に八の字が記された白蛇様がお住みになるという。nもちろんよほど幸運でないと、そのお姿を見ることはできないらしい。nなんとそのかわり、同寺で育てている白蛇様は拝見できる。nとっても神秘的だが、なんだかとってもかわいらしい。nnちょっと遠いけど、アクセスは簡単。n近鉄生駒のケーブルカーに乗り、生駒山上遊園地へ。n園内の大阪側にある同寺ののぼりが目印。n入園料は無料なので、ハイキングがてら訪れてみては。
2013.12.27
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『売れないものを売るズラしの手法』

長い間、奈良でお仕事をさせていただいていたこともあってか、 地方の活性化に貢献するようなプロモーション施策に興味があった。 そんなある日、テレビのドキュメント番組『ソロモン流』で フォーカスされていた殿村美樹さん(著者)を発見。 「ひこにゃん」「うどん県」「佐世保バーガー」…。 いずれも見聞きしたことのある言葉だった。 同書では、殿村さんがこれまで手掛けた約20の地方や中小企業の施策事例をもとに、 「人」や「場所」や「時」を“ズラす”ことで、スポットの当たらなかったモノに 新しい価値を付与する手法を記してくれている。 “こうあるべき”とか“こうすべき”とか、深く関っている人間の思い込みのせいで プロジェクトが暗礁に乗り上げることはたしかに多い。 誰もがみな、当初のコンセプトからはみ出すことを嫌がるし、 正攻法が最も効果的で正しいと決め付けている。 そんな思い込みをすべて取り除いて、もっとも据わりのいい位置へ “ズラして”あげることが起死回生のきっかけなるという。 なるほど、著名なアートディレクター佐藤可士和氏が手がけている 「今治タオルプロジェクト」にも同じことがいえる。 肝はその“ズラし方”にある。 ある程度のセンスや経験を必要とするかもしれないが、 たくさんの例題と自身の生い立ちまで披露して、 伝えにくいコツのようなものを親切丁寧に伝えてくれていた。 もちろん、同書読んだぐらいで誰もが簡単にできることではない。 ただ、その仕組みのヒントぐらいはつかめるはず。
2013.12.27
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談山神社

桜井市の多武峰(とうのみね)にある『談山神社(たんざんじんじゃ)』は、 日本の歴史の授業でほぼ確実に教わる“大化の改新”で名高い大織冠・藤原鎌足公縁の社。 この地で中大兄皇子(後の天智天皇)と“大化の改新”の談合を行ったが故に、 「談い山」「談所ヶ森」と呼ばれ、談山神社の社号の起こりとなった。 そんな歴女がとびつくような謂れを知らずとも、 秋も深まる11月上旬には観光客でごったがえす 奈良県屈指の紅葉スポットでもありおりはべり。 本当は今ぐらいの時期のほうが、山をぬける風がとても涼しく、 人気の少ない静謐な雰囲気の中で参詣ができるのでオススメしたい。
2013.12.27
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沖縄そば

大阪の大正といえば、なんといっても沖縄料理。 この日はいつも腹いっぱいになって結局食べられなくなる “当店こだわりの”沖縄そばを先に食べることにした。 豚のダシがきいた透明なスープは意外に後味さっぱり。 紅しょうがの辛みがちょうどいいアクセントになっている。 柔らかい三枚肉は口に入れるとトロトロで、 しみ出す肉汁とスープの旨味が相性バッチリ。 黄色い玉子色の麺はきし麺のように平たく、 意外にもちっとコシがあって、なかなかの存在感。 さらに、卓上に置いてある「コーレーグース」をかると、 けっこうパンチの効いた風味が味わえてこれまたオススメ。 このインシュリンが大量に分泌されそうなボリュームは なるほど、アルコールにまみれた胃袋のシメにちょうどいい。 沖縄県民のソウルフードとも言われる『沖縄そば』。 現地では毎日食べる人もいるらしい。 一度でいいから、本場でがっつり食べてみたいなぁ。 <追記> もっと肉を味わいたい人は、 同じ麺で同じスープだけど、三枚肉のかわりに スペアリブが入った『ソーキそば』をどうぞ。 ※コーレーグースとは、うどん屋の七味のように 沖縄の食堂には必ず置いてある調味料で、 島唐辛子を泡盛に漬けた液体のこと。 ピッツァにかけるタバスコのように、 数滴かけるだけでスープの味をピリッと引き締めてくれる。
2014.09.30
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『ぽてんしゃる。』

“コピーの神様”糸井重里さんが インターネット上のメディアとして創刊した 「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」。 同サイトのトップページには、 糸井氏が紡ぎだしたエッセイのようなもの(コラム?)が、 一年365日休むことなくアップされている。 それだけでも本当にスゴイことなんだけれど、 なによりそのエッセイのようなもの(タイトル「今日のダーリン」)は アーカイブを残さない趣旨を貫いており、 たま~に一日前ならなんとか読めても その前以上をさかのぼって読むことができない。 そんなことを創刊からおよそ15年も続けていらっしゃるわけだけれど、 そんな神様の紡ぎだす言葉は、やっぱり何度も読み返したくなるわけで。 毎年1冊ずつ、それらの中から選りすぐりのフレーズをまとめた本が出版されている。 今回拝読した『ぽてんしゃる。』は、2012年に書いた原稿と ツイッター上のつぶやきから厳選された言葉の集大成。 ※糸井氏が撮影した写真や書き下ろし読み物もある 実は、件の「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」を読み始めたのは そんなに昔でもなくて、ざっと3年前くらいから。 正直言って、それまでボクにとっての糸井氏は バス釣りが好きなタレントの一人でしかなかったわけだけれど、 自分がなんちゃってでもコピーライターになるにあたって、 その肩書きの代表的な方々をピックアップしていった先に このヒトがどかんと腰を下ろしていらっしゃったんだよね。 それからは、とりつかれたように糸井氏のアウトラインを探しては 自分なりの糸井像を形成していった。 思考と嗜好、建前と本音、そんなものを拾って集めていれば、 コピーライターという肩書きを持つ「何者」かになれる気がした。 実際のところ「何者」にもまだなれないでいるけれど、 なんとか数ミリほど近づいたような気がしなくもない。 今になって思えば、そんな高いゴールでも見えていないと、 どうやって歩いていいかわからなかったのかもしれない。 そんなわけで、この『ぽてんしゃる。』は ボクにとってコピーの例題集のようなもの。 マーカーを右手に、ポストイットを左手に、 目を皿のようにして何度も読み返したい一冊。
2013.12.27
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セロリとタマネギのチキンカレー(自家製ラッキョウ添え)

無性に“作りたくなる”献立の一つ「カレーライス」。 いろんな食材を切って焼いて炒めて擦って、 たくさんの香辛料や調味料を使いながら、 思い描いていたお気に入りの味へ近づけていく。 まるで錬金術師が金を造り出す術を探すような ゴールへと至るアプローチがたまらなく好きだ。 この日は仕事から解放された時間も遅く、 「カレーライス」を作るようなモチベーションではなかったけれど、 少し前に買ったセロリの傷みが意外に早かったために 急遽、冷蔵庫にある食材で作ることにした。 (セロリは専らカレーの具材にしている) 基本的にジャガイモとニンジンは使わない。 本来ならキノコ類(マッシュルームかしめじ)とトマトを入れるが、 このときは両方ともなくて、結局野菜はセロリと玉ねぎだけに。 クミンで下味をつけたチキンを炒め、 最後にコリアンダーとガラムマサラで風味を整えると アジアンテイスト全開のインド風カレーの出来上がり! 辛味の効いた自家製らっきょうの甘酢漬けとも相性バッチリ。 惜しむらくはココナッツミルクが切れていたこと。 教訓、セロリは早めに使いましょう。
2015.06.15
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寳山寺(お彼岸万燈会)

大阪府と奈良県の境に横たわる生駒山脈。 その生駒側の山中に建つ真言律宗大本山の寺院、寳山寺。 ご本尊に不動明王、鎮守神として歓喜天(聖天)を祀る。 毎年9月23日は「お彼岸万燈会」。 奉納されたロウソクが放つ供養の灯は、 光の道となって奥の院へ導いていく。 真言密教の行場として厳格な一面を持ちながら、 「生駒の聖天(しょうてん)さん」と親しまれ、 商売繁盛を願う参拝者で賑わう同寺院。 夜の帳を炎の糸で縁ったかのうような光景は 陰陽和合の根源をなす歓喜天の功徳のようで、 常時とは違う幻想的な雰囲気を醸し出していた。 悔やまれるのは一眼レフを持参しなかったこと。 来年は納得のいく一枚をココに掲出したい。
2013.12.27
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大豆と山菜の和風玄米カレー

ランチでたまにいくお店、お野菜ダイニング&カフェ 「SOLVIVA」さん。 比較的忙しいときの昼食にカレーを選ぶけれど、 ここの「大豆と山菜の和風玄米カレー」は、 なんとなく食欲がなくて、なんとなく疲れているときにチョイスする。 大豆、山菜、玄米をよく噛んで味わい、それぞれのエキスを取り入れる。 そうすると、なんとなく身体が喜んでいるような気がするのだ。 歳をとってくると、この“なんとなく”がけっこう大事だったりするんだよね。
2014.09.30
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『友罪』

真っ先に目に入ってくる帯紙のコピー。 重い、重すぎる。もちろん質量のことではない(たしかに分厚いけれど)。 とても信頼のおける読書家(友人)の薦めがなかったら、 おそらくボクは見てみないフリをしていただろう。 あまりの重さにページをめくる手が遅くなることが、 これまでにも度々あったから(何度もいうが質量のことではない)。 一気に最後まで読ませる筆力とは、こういうことを言うのかもしれない。 章ごとに登場人物の視点が入れ替わり、時系列に進む物語。 そのすべては、かつての少年犯と親しくなった主人公が出す“答え”に向かっている。 読み手は次第に「自分なら…」という考えを模索することになり、 いずれ明らかにされる一つの“答え”と照らし合わせざるを得なくなる。 ちなみに、ボクならどうするだろう…という問いに、 読み終えた今も答えは出せていない。
2013.12.27
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釜揚げしらすとあさりのピザ

大阪は都島にオープンして間もない 「石窯和ピザ&お酒 covo(コーヴォ)」さん。 昔からあった酒専門店をリノベーションし、 2階にピッツェリアを併設したお店。 和食材を使った和風ピザをメインメニューに、 おいしい日本酒が楽しめる。 まだ少しぎこちない店員さんは仕方がないとして、 とにもかくにもピザの仕上がりは素晴らしい。 和歌山加太産のしらすとあさりのピザは、 バジルとオリーブオイルでうまくまとめられ、 石窯で焼いた本格ピザと相性バッチリ。 あさりとしらすから出た魚介の旨味が なるほど日本酒独特の風味に負けてない。 もちろん、白ワインでもうまかったけど。 デザートにいただいたピザは マスカルポーネのミルキーな甘みと デラウエアの甘酸っぱさが絶妙な一品。 ただ、デラウエアの皮の渋みと食感に 好き嫌いがわかれるところ。 本格的に寒くなった頃、 また食べに行ってみたい。
2014.09.30
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『鸚鵡楼の惨劇』

いわゆる本格ミステリではないけれど、 いくつも張り巡らされたミスリードと ちゃんと用意されていた「どんでん返し」が なかなか楽しめた一冊。 淫靡で陰湿でドロドロした展開。 後味が悪く、救いのない結末。 こうしたイヤな汗がたっぷり出る ミステリー小説のことを 近頃では“イヤミス”と呼ぶらしい。 去り行く夏の蒸し暑い夕暮れに 悶々と読むにはいいかもしれない。
2013.12.27
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薬師寺

法相宗の大本山「薬師寺」。 世界遺産である(1998年)。 特別な日(大晦日やお正月)を除けば、 普段から大勢の人がつめかけるようなことはあまりなく、 調和のとれた広い境内をゆっくり散策できる。雄大な青い空の下、どしんと腰を下ろす金堂と大講堂。 そんな非日常的なスケール感に包み込まれると、 頭の隅にこびりついていた悩みや不安がどんどん小さくなっていく。 手を合わせる前から癒されるのは、 法相宗が信仰よりもむしろ 学問としての側面を色濃く残す宗派だからだろうか。 そんなつまらない屁理屈を考えながら、 今日もまた薬師寺を後にする。
2013.12.27
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レインボーラムネ

奈良のお菓子系の商品の中で 最も手に入りづらい…と思われている イコマ製菓本舗さんの『レインボーラムネ』。 往復ハガキで予約しないとダメらしい。 たしかに、その滑らかな舌触りと ほのかに甘酸っぱい口当たりは、 これまで食べてきたどんなラムネとも全く違う。 このラムネを一度食べてしまったら、 もう他のラムネは食べられない。 それほど美味しいラムネなのだ。 すでにお気づきの方がいるかもしれないが、 「…らしい」と言ったボクは予約せずに手に入れている。 もちろん、特別なコネを使ったわけではない。 実は意外な場所で普通に買えたりする。 残念ながらここでは言えないけれど。 いつ行っても「ある」っていうのは、 とても大事なことなんだよね。
2013.12.27
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冷やしナスのごまソース

子どもの頃はそれほど好きじゃなかった茄子。 美味しいと感じるようになったのはいつからだろう。 レンジで加熱するだけだから手軽で簡単。 水気がなくなって旨みだけになった茄子がパクパク食べられる。 さらに、茗荷の風味と食感がアクセントになって飽きがこない。練りゴマに砂糖と酢と醤油をあわせたゴマソースも 濃厚なのにさっぱりしてて食欲をそそる。 試しに、一緒に作った素麺を つけて食べてみたらこれまたGood! 夏の定番になる予感。
2013.12.27
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難波八阪神社

浪速に鎮座する社、難波八阪神社。 京都祇園の「八坂」と字の違いはあっても、 ご祭神は同じ、素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命の三柱。 悪疫流行により牛頭天王をお祀りしたことを 創建の由緒とするところも同じ。 ただし、他の祇園社と大きく異なるのが、 素戔嗚尊の荒御魂をお祀りしたこの獅子舞台である。 初めて見たときは、そのスケール感に足が竦んだほど。 神の宮にしてはいささか場違いなその佇まいも 訪れたときの心持ちで異なって見えるから不思議だ。 かつてはおみくじの自販機がずらりと並び、 招き猫の販売や奉納まで承っていた同社。 現在は難波の都を守る宮として 静謐な趣きを取り戻している。
2013.12.27
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ポーク玉子

たま~に食べたくなるランチョンミート。 沖縄の人ならもっと頻繁に食べているんだろうけれど。 いつもなら酒のアテに変身してるはずが、 この日は炊きたての古代米をたらふく食べたくて、 手軽に作れる飯の友は…と考えたときに ひらめいたのがこちらの献立。
2019.08.01
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日御碕神社

境内を通り抜ける潮風が心地いい、朱色の桜門と社殿が鮮やかな日御碕神社。数年前、ひょんなことからご縁をいただき、以来毎年、出雲へいくと必ず立ち寄ることにしている。
2019.08.01
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『走ることについて語るときに僕の語ること』

今の会社に入って間もなくの頃、読書好きのMさんにお借りした一冊。たくさんの人からバイブルとされる名著であり、Mさんにとってもそんな位置づけの本なのだという。早速、数ページ読み進めてみたところ、なかなかページが進まない。結局、借りっぱなしになってしまい、Mさんが退職した今になって読了したという為体。
2019.08.01
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