バンバンジー風そうめん

食う

暑い。。。梅雨も明け、本格的な夏の到来。
暑さにバテて、どうも食欲がわかない…
そんなとき便利なのが「そうめん」。

ただ、これも続くと飽きちゃうのが世の習い。
そこで自ずといろんな「そうめん」の食べ方を考えてみたりする。
今回アップしたのは、そのなかの一品「バンバンジー風そうめん」。

まずは事前の下ごしらえ。
バンバンジー風というからには、もちろん必要になるのは鶏肉。
安いときに買って冷凍していた鶏もも肉を解凍し、
表面の水気をキッチンペーパーで拭き取る。
これは買ってすぐ使う場合でも同じで、
必ず鶏肉は表面をきれいに拭き取るように。
そうすることで特有の臭みのほとんどをカットできる。

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あとは皮面と反対側の表面を手でさわり、
固いスジのようなものがあれば包丁で切り取り、
塩コショウを表と裏、まんべんなくふりかける。
この状態で約10分程度放置。

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10分後、耐熱容器にもも肉を移す。
そのとき、皮面を下にして並べる。
あとは、スライスしたニンニクとショウガを上にのせ、
日本酒を大さじ2ほどふりかけ、ラップをしてレンジで約12分加熱。
これで「鶏もも肉の酒蒸し」の完成!

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完成した「鶏もも肉の酒蒸し」は密閉容器に入れれば、
冷蔵庫でおよそ5日間は保存可能。
オムライスやチャーハンなどの具材にも使えてけっこう便利。

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ここではひとまずバンバンジー風にするため、
酒蒸ししたもも肉を1枚取り出し、1cm幅ぐらいにスライスする。

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ついでに薬味のミョウガも細く刻んでおく。

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予め茹でておいたそうめんを皿に盛り、
その上へスライスしたもも肉を並べる。
そこにごまソースを回しかけ、
刻んだミョウガを添えれば出来上がり!
濃厚だけどさっぱりしていて、
風味豊かなバンバンジー風そうめん。
鶏もも肉の酒蒸しを事前に作っていれば、
そうめんを茹でて、スライスするだけの簡単メニュー。
食べやすいのと、鶏もも肉の良質なタンパク質が
バテ気味な胃腸を回復してくれること間違いなし!

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そうめんのかわりに新たまねぎのスライスを上へのせると、さっぱりした冷製おつまみにもなる。

<ごまソースの作り方>
・練りごま(白) 大2
・砂糖 大2
・醤油 大2
・酒 大1
・酢 大1
・すりごま (白) 少々

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